商品 Q&A
Q1 :大人ニキビに対するHIN アクネスラボ化粧品のコンセプトはなんですか?
Q2 :HIN アクネスラボ 化粧品の名前の由来はなんですか? またどう読むのですか?
Q5 :HIN アクネスラボ 化粧品は若い女性にも使えますか?
Q9:HINアクネスラボRエッセンスを塗ったあとに、つっぱった感じがします。問題はありませんか?
Q10:HINアクネスラボRジェルパックを使用して顔が赤くなりましたが大丈夫ですか?
Q1:大人ニキビに対するHIN アクネスラボ化粧品のコンセプトは?
A1:大人ニキビの最大の原因は、男性ホルモンが角質肥厚をさせ、毛孔が閉塞することです。
HIN アクネスラボ化粧品は、「大人ニキビはホルモンから」という視点に立って、男性ホルモンに女性ホルモンを作用させ、ホルモンバランスを整え、ニキビの発生を根本から改善させていくというコンセプトに基づいています。
Q2:HIN アクネスラボ化粧品の名前の由来はなんですか? またどう読むのですか?
A2:・「HIN」は Hormone IN(ホルモン・イン)、つまり大人のニキビ治療に女性ホルモン様成分を使用し、そして化粧品に女性ホルモン様成分を含有した先駆者であることに誇りを込めて、この名前を冠しました。読み方は「エイチアイエヌ・アクネスラボ」です。
A3:
ニキビのできた毛穴のアクネ菌を一時的に殺菌するのではなく、もっと根本的に皮膚の成り立ちから、ニキビのできにくい健康な肌へ改善していくためのスキンケアプログラムです。
まずは。
ニキビの最大の根本原因である男性ホルモンとのバランスをとるために、各ステップの商品に女性ホルモン様成分(イソフラボン)を適宜配合しています。
そして。
女性ホルモン様成分(イソフラボン)を、より肌深部に送り届けるための医療技術を応用した処方も採用しています。また、それぞれのステップに応じて、炎症を抑えたり、ニキビでダメージを受けた肌を回復するための、人間が本来持っている肌生成力を引き出す成分も配合しています。
A4:HIN アクネスラボスキンケア化粧品のプログラムをお使いいただきますと。
まず、洗顔では古く硬くなった角質や余分な皮脂を除去して、肌を柔らかくします。
次に、今できているニキビの炎症を鎮めて、赤みを抑えたり、皮膚に潤いを与え、余分な皮脂の生成を防ぎます。
また、ニキビによってダメージを受けた皮膚組織の新陳代謝を活性化させ、ニキビ痕やメラニン色素の沈着を改善します。
このプログラムを継続的に使用することで、ニキビになりにくい健康なお肌に改善していきます。
A5:もちろんです。女性ホルモン様成分としてもごくわずかですし、全身への作用はありません。安心して若い女性でも使用できますし、男性でも大丈夫です。
A7:当サイトの「Store 商品購入」のページでお買い求めいただけます。5,000円以上のお買い上げで送料無料となっております。
また、全国のドラックストア、百貨店等でも取り扱っています。詳しくは「販売店」をご覧ください。
A8:「まず知ってほしいこと」のページまたは、「大人ニキビQ&A」のページをご覧ください。
A9:Rシリーズは、ニキビで傷んだお肌を解消するために作りました。
Rエッセンスは、ニキビの原因の角質のつまりに対する男性ホルモンの影響を抑制すると共に、美白効果とインナー保湿といって、深部からの保湿に効果があります。
この保水力のせいか、ステロイド剤なしで良い皮膚症状を維持できます。
思わぬ効果として、二の腕の角質のザラザラの消失にも有効なことがわかりました。
Rジェルパックは、ニキビによるダメージの皮膚からの赤み、色素沈着とくすみをとるためのものです。
ニキビの赤みがかなり早く消失します。くすみも良くなりますから、陥凹の上のくすみがとれれば陥凹は目立たなくなります。
しかし、Rシリーズにしてもニキビ痕の陥凹の劇的な修復は厳しいのが現状です。
Q9:HINアクネスラボRエッセンスを塗ったあとに、つっぱった感じがします。問題はありませんか?
A10:表面は塗ったあとつっぱった感じがしますが、これは浸透性が高いためで深部はしっかり保水されています。つっぱり感があれば二度塗りしてみて下さい。継続して使用することにより、みずみずしい肌に変わっていきます。
Q11:HINアクネスラボRジェルパックを使用して顔が赤くなりましたが大丈夫ですか?
A11:Rジェルパックをすると、一時的に顔が赤くなる場合がありますが、これは血行が良くなるためで心配ありません。また、人によっては長引く場合がありますが、後に残ることはありません。
大人ニキビ Q&A
Q3:ニキビ肌にはメイク(お化粧)をしてはいけないのでしょうか?
Q4:ニキビ肌ですが、日焼けも気になります。市販のUV製品でもニキビ肌に使用しても大丈夫でしょうか?
Q7:どうして大人の女性のニキビはあごや首に多いのでしょうか?
A1:古くよりニキビの原因はお化粧だと医学誌・専門誌でもとりあげられていましたが、私はその意見に否定的な考えを持っています。なぜならば、お化粧をしない部位(顎、首、背中などなど)にもニキビができるからです。
A2:・ストレスの多い働く女性に多い。
・生理1週間前にひどくなる。
・下顎や首など、顔の外側に多い。
・なかなか通常の治療で治りにくい。
そこで数百人の患者さんの血液を採りニキビのない女性と比べてみると、男性ホルモン値が約2倍多いことを発見し、論文にまとめ医学博士になることができました。
その後、過剰な男性ホルモンはストレスによる可能性があることを、ドイツの皮膚科雑誌に1993年1月に日本ではじめて報告しました。このことは、 1999年11月15日の日刊工業新聞の記事での資生堂の発表でも再確認されています。つまり、大人ニキビは男性化の症状なのかもしれません。写真を 見れば一目瞭然です。
その後、数件の日本人の論文でも同様のデータがあるようです。
Q 3:ニキビ肌にはメイク(お化粧)をしてはいけないのでしょうか?
A3:そんなことはありません。
ニキビが気になって、メイクやオシャレができない。女性として、これほど苦しい悩みはありません。A1でも説明しましたが、一概にメイクがニキビに悪影響を与えるとは考えていません。メイクを我慢することで新たにストレスをためるよりは、刺激性の少ないメイク商品などでメイクをしてストレスを感じない事の方がニキビ肌に対しては良いのではと考えています。ただし、メイク後には、しっかりクレンジング&洗顔をして肌をしっかりリセットすることが重要です。また、リセット後の保湿ケアもしっかりおこなってください。
Q 4:ニキビ肌ですが、日焼けも気になります。市販のUV製品でもニキビ肌に使用しても大丈夫でしょうか?
A4:肌に負担を与えないUVケア製品を選びましょう!
ニキビ肌でもそうでなくても、日焼け止めなどのUVケア製品は、使い方、選び方を注意しなければなりません。
紫外線吸収剤(有機紫外線吸収剤)というUV成分が、お肌に負担を与えることがあります。
紫外線というお肌の「天敵」を防いでくれる強力な成分なのですが、強すぎるゆえにお肌の酸化を促進させることもあります。
お肌の酸化は、シミやシワ、くすみの原因になります。
もちろん、ニキビを悪化させる原因になることもあります。
何にせよ、お肌の酸化は避けたいところです。
A5:今、20代から30代の働く女性を中心に、大人ニキビに悩む方が増えています。
しかも、青春時代のニキビと違い、大人ニキビについては正しい対策があまり知られておらず、いろいろと試しては効果がなく、なかばあきらめている方も多いようです。
これは実にもったいない話で、前述のような大人ニキビの原因がわかった上で正しいケアを行えば、キレイなお肌を取り戻せる可能性は十分にあります。
A6:大人ニキビ対策は、ストレスなどにより崩れたホルモンバランスを正してあげること。うわべだけの対処では一時的によくなることはあっても、根本の原因をつぶしていないのですぐにニキビが再発します。崩れたホルモンバランスを正常に戻さない限り、大人ニキビが消えることはありません。
Q7:どうして大人の女性のニキビはあごや首に多いのでしょうか?
A7:昔から、大人になるとあごや首などの顔の下方にニキビができると言う現象は、世界中の皮膚科医が知っていました。しかし、ほお杖をつく、マフラーが触るから、セーターが首に触れるから、化粧が落ちにくく残るからだろうと、誰もが疑問に思わずそのような説が正しいとされていました。
私はそのような説は絶対におかしいと思っていましたが、納得のいく答えが自分なりに得られず、1年位考えていました。そんなある日、たまたま立ち 寄った本屋でテニスジャーナルの表紙に写った某テニスプレーヤーを見て、ひらめきました。『何だ!男性のひげが女性のニキビができる部位と一致しているではないか』と。
そして1990年、大人ニキビのできる部位が男性のひげの部位に一致すると世界で初めて明言した皮膚科医になりました。
しかしこの考えの科学的根拠はまだ裏づけされておらず、私の勝手な推論ではありますが……。(笑)
A8:下顎や首のこもった大きなニキビに、絆創膏やガーゼで密封しておく密封療法が有効です。これですと寝具を汚さずにすみます。
A9:全く増悪機序がわかっていません。この原因がわかれば、ニキビとホルモンの関係の謎が解けます。黄体ホルモンが関係しているなどという安易な理論が女性誌にたくさん掲載されていますが、これらは全くの間違いです。ニキビ患者様に黄体ホルモン剤を月経前に服用させたりしましたが、悪化は全く認められませんでした。『男性ホルモン様作用』を持つとか『あぶらギタギタホルモン』だという説もありますが、それも間違いです。黄体ホルモン含有の外用クリームを用いた経験もありますが、ニキビの赤みが良くなった方もいました。増悪機序がわかればニキビ治療はかなり進化するはずです。
思春期ニキビ Q&A
Q1:子どものニキビケア、親が考えなければいけないでしょうか?
Q6:どうしてニキビはできるのですか?防ぐ方法はありますか?
Q1:子どものニキビケア、親が考えなければいけないでしょうか?
A1:はい。是非親子でニキビ対策をしてください。お子さまにとって、ニキビは人生を変えてしまうほど大きな悩みです。
「そのうちに治る」「青春のシンボル」などの言葉では、かえってショックを与えることもあります。
ニキビは、顔に出てくる症状のため、お子さまの気持ちを大きく変化させてしまいます。
自信を喪失して、部屋でひとり、鏡を見て泣いていることもあるかもしれません。勉強が手につかなくなることも……。
ニキビは、親御さんの想像以上に大きな出来事です。
お子さまの肌、顔にきちんと関心を持ち、親子でニキビの改善に取り組んであげてください。
A2:清潔第一を心がけてください。
最近のお子さまは成長が早く、小学生からニキビに悩むお子さまが増えています。
小学生のニキビは、額を中心にコメド(初期のニキビ)が出てきます。適度な洗顔で肌の清潔に保つようにしてください。(過度の洗顔は逆効果になりますので、お気を付けてください。)。
A3:女性ホルモン様成分が配合されていますが、微量です。全身作用はありませんので、安心してお使いください。
A4:ピーリングソープを使い角質をとり、ビタミンC誘導体ローションを塗ってコメドを治してください。
A5:中学生・高校生のニキビは、顔のTゾーンを中心に出てきます。また、ほほにも多く現れます。痕が残ることも多いので、しっかりしたケアが必要です。この年齢のお子さまは、ホルモン分泌が盛んになるためニキビになりやすいです。
しかし、回復力の強い若い肌ですので、ケアすれば、すっかりキレイになるでしょう。
Q6:思春期ニキビは、なぜできるのですか?予防方法はありますか?
A6:10代の思春期ニキビは、思春期特有の皮脂分泌増加が原因で、皮脂が毛穴に詰まりニキビ菌が発生、そして炎症を起こします。ニキビを予防したり治す場合には、ニキビの原因を知ることがとても重要です。原因がわかれば、正しいニキビケアもわかってきます。ケアの大切なポイントでは、1.過剰な皮脂をやさしく取り除くこと!
2.ニキビ菌を増やさないようにすること!以上2点を心がけましょう。
A7:洗顔は、ニキビのケアにとって重要ですが、洗いすぎは禁物です!
1日に何度も洗顔すると、バリア機能を低下させ逆に肌にダメージを与えてしまいます。
市販の洗顔料を選ぶときは、肌への刺激の少ない物を選ぶことが重要です。
また、洗顔後の肌は水分が減少していますので、必ず保湿ケアをお勧めします。
ニキビ痕や凹みは精神的なダメージが大きく、一度なってしまったら治りにくいので、そうならないように早めの正しいケアを心がけてください。また、早い段階で専門医に相談されることも効果的です。
A8:若いあなたのお肌なら、ケアさえ怠らなければ、痕は残りません。
若い肌は強い回復力を持っているのです。
信じられないくらい、ツルツルに戻ります。
ただし、油断は禁物です。絶対に潰してはいけません。
そのうちに治るだろうと、放置しておくと、後悔することになるかもしれません。