お肌の健康には「しくみ」があるんです!
皮脂量の増加より、水分量の低下が問題…という新事実。
様々なストレスやホルモンバランスが乱れによって、 皮脂分泌が過剰になり、 その結果、毛穴を詰まらせトラブルを引き起す…。
これが、これまで一般的に言われてきた、 大人の女性の肌トラブル発症のメカニズムです。
しかし、1〜2 年の研究により、 そのメカニズムがよりいっそう明確になってきました。
数多くの皆さんの、角質層の皮脂量と水分量を独自に測定したところ、 トラブルの発生している部分は水分量が少なく乾燥状態になっていること。
一方、トラブルの有無に関わらず、顔全体の油分量には変化が無い…という結果が。
つまり、根本的な問題は皮脂分泌量の増加ではなく、 角層の水分量減少にによるバリア機能の低下にあったのです。
皮脂のコントロールよりも、バリア機能を強化する…という
「保湿」重視のアプローチが重要!
トラブルの起きにくい健康的な肌を保つ上で、重要な役割を果たすバリア機能。
これは、角層内の「水分量」×「NMF含有量」によって成り立っています。
NMFとはナチュラル・モイスチャライジング・ファクターと呼ばれる天然保湿因子で、 NMFが減少すると、角層内の水分も失われ、バリア機能が崩壊してしまいます。
その結果、肌が乾燥し、角質の肥厚や皮脂の過剰分泌・酸化、さらにはアクネ菌の繁殖といったトラブルに…。
皮脂をコントロール(not OILY)することで改善する思春期の肌トラブルとは異なり、 大人の女性の肌トラブルは、ホルモンバランスを整えると同時に、 適切な保湿によってバリア機能を強化する(not DRY)という視点からのアプローチが重要となるのです。
数多くのデータをもとに、常に進化を遂げる化粧品。
HINアクネスラボ化粧品は、こうした視点を大切にしながら、より最適なケアを目指して開発されています。
それぞれの方の体質や生活習慣といった様々な要因により、おとな女子の肌トラブルは大きく異なります。
それだけに、できるだけ多くの皆さんのデータを検証し、より最適な成分へとフィードバックしていくことは非常に重要なこと。
こうした、研究の積み重ねを通してよりいっそう最適なものへ…つまり、アクネスラボ化粧品は常に進化を遂げています。
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